山口先生のコンタクトお悩み相談所

コンタクトの悩みや目の健康についての相談にのっています

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カラコンを装用する際の注意点とは?装用時間など

カラコンを付けるときには、いくつか覚えておくべきポイントがあります。まず、装着時間を必ず守る必要がある点です。付け始めて最初の日は、2時間が目安となっています。それ以上装着してしまうと目を傷つけてしまう可能性があります。ですので少しずつ装着する時間を増やしていくようにするのがポイントです。

2日目は、3時間程度を目安にしておき3日目は4時間を目安にします。8日目以降に関しては、8時間を目安に付けて大丈夫です。ただ、夜間の着用やスポーツをして運動をするときにはコンタクトレンズは外しましょう。

装用を中断した場合は、1週間未満程度の中断であれば普段通りの装着時間で問題はありません。1週間を超えた場合は、2時間を目安にしておいて徐々に増やしていきます。また、一ヶ月以上止めた場合は医師に診てもらって大丈夫そうであれば装着を再開することが重要です。就寝のときには、コンタクトレンズを必ず外して寝ることが求められます。

友達にコンタクトレンズを貸し借りすることは、目を傷つけてしまう危険があるため禁止です。目はデリケートですので、雑菌が付かないように清潔に保つ意識を持つよう心がけましょう。レンズには使用期限があり、開封してから1か月が期限ですので守ることが求められます。

コンタクトレンズがすぐに外れる一番の原因はBC

コンタクトレンズを装用中、横を見ながらまばたきをした時や、くしゃみをした時などに外れてしまうことがあります。ハードレンズは硬い素材でできていて、しかも黒目より小さいため、ソフトレンズよりも落下しやすい傾向にあると言われています。とは言え、ソフトレンズが外れないということはありません。ソフトレンズでもよほど目に合っていなければ簡単に外れてしまいます。

外れてしまう一番の原因は、レンズのベースカーブが合っていないことです。サイズも無関係というわけではありませんが、どちらかと言うと、サイズよりも角膜の曲がり具合が大きく影響します。角膜の丸みにしっかりフィットしなければ、レンズが外れるだけでなく、まばたきの時に黒目の上でレンズがたるんだり、白目の上側や下側に入り込んだりとトラブルが生じることもあります。もしトラブルが発生した場合、眼科に走らなければならないこともあるため、コンタクトを購入する時に角膜の丸みをしっかり計測してもらうことが大切です。

使い捨てコンタクトの場合、BCは2種類ほど用意されていて、どちらか近い方を選べます。仮に両方とも合わないという場合、BCはメーカーによって若干差があるため、コンタクトの種類を変えるなどの対策が必要となります。

コンタクトレンズがすぐぼやけてしまうのはなぜ?

高度管理医療機器として、コンタクトレンズは広く多くの人々の視力の補助をする為に活用されています。コンタクトは年々高性能になってきており、曇り易いという弱点は徐々に改善されます。これは酸素透過率を高めたり、水分50%以上の高含水レンズとして作られていたりする事で実現しています。

コンタクトがすぐにぼやけてしまう原因は、目が乾いてしまったり、酸素不足であったりする事で瞳孔部分が曇ってしまったり、目の表面がボコボコとした状態のままで目から入ってくる光を正しく認識出来ないからです。このような状況を打破するには、コンタクトを含水率の高い物や酸素透過率の高い物を選ぶと良いでしょう。

レンズが汚れていたり、傷ついていたりする事でもぼやける事はあります。例えば、ガラスのコップなどを見れば分かりますが、ガラスに傷がつきますと曇ったような感じになってしまいますが、それと同じ事がコンタクトでも起こります。その為、レンズの使用期限を守り、レンズケアをしっかりと行っておく事がレンズを曇らせないようにする為のコツと言えるでしょう。レンズがぼやけてしまう原因を知っておく事で、容易に対処する事が出来ますし、コンタクトを正しく使っていく事で安全に利用する事が出来ます。

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